セバスちゃんの |
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なまらの国から 2011 えっ?ログ
今回の目的地のひとつ、入りくねった牡鹿半島にある寄磯という漁村へ ここは女川原発のすぐ近くで、この被害で原発が大丈夫だったことが奇跡的
道路や建物は跡形もなく、ひき波による砂地だけになっていました こうして自衛隊が仮の道を作って、かろうじて通行できる感じ
美しい海岸には流された家や船がいくつも浮かんでる。切ないねー
仙台からおよそ3時間、ようやく100人ほど避難している寄磯の小学校に到着 仲間の紹介で現地ボランティアの方も同行してくれ、子供達には文具や遊びグッズをお届け! 車に群がる大喜びの子供達
そして漁師さんたちにはゴム長靴や手袋を・・・ こちらもめっちゃ喜んでくれました!!
まだ船や漁具もなく仕事の再開に目処はたたないけど、少しづつ前進だね! 羅臼の漁師さん、ミツウマさん、ありがとーございました!!
他にもジンギスカンや物資を渡し、漁師のおっちゃんやおばちゃんとしばし談笑 あまりの訛りに意思疎通率60パーセント・・・
『今回の震災は戦争んときよりはまだましだっぺ』と笑ってた渡辺のおっちゃん よく喋るけど訛りすぎててコミュニケーションエラー続出・・・ゴメンね! それでも、漁を再開したらアワビとウニをいっぱい食べさてやっから!って目に涙を浮かべて言ってくれました
遊び道具をゲットし深々とお礼・・・ よくできたガキンチョです(笑) まった来っからなー
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