セバスちゃんの

なまらの国から 2011  えっ？ログ

　

　

　

ガイドのお仕事①

　

北海道のガイドたちは、毎年登山の日（10/3）にちなんでボランティア活動

を行なっています。いつもは登山道の整備などですが、

今年は二年前に暑寒別岳で遭難したスキーヤーの捜索を行ないました。

手がかりはほとんどなく、気が遠くなるような捜索活動でしたが、

全道から集まった30名ほどのガイドたちは、ただ仲間を見つけることだけに

集中して、淡々と任務を遂行したのでした。。

　

 27-29.Sep

　

　

　

初日は登山道のない西暑寒の稜線から南側の沢を大捜索

　

　

　

人が行かないところは、当然コイツらのテリトリーでもあります

　

　

　

これくらいのヤブ漕ぎはまだまだ序の口

　

　

　

日の出とともに活動を開始したのに、あっという間に陽が傾き始めます

この日は全く成果なし。

　

　

　

日没ギリギリに生還したトッチー隊員

みんな体力ギリギリまで追い込んでの捜索でした

　

　

　

　

 

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